買った本
2022年3月26日である。
本来ならば高円寺に行っているところだが、風が強いので止める。
代わりに今週買った本を記しておく。忘備録。
ジャン・バゼーヌ『バゼーヌ芸術論:現代絵画覚書』(美術公論社・昭和53年) 2円
ヴォリンゲル『抽象と感情移入』(岩波文庫・1981年・27刷) 帯 100円
坂崎乙郎『視るとは何か』(美術公論社・昭和59年・4刷) 100円
増田渉『雑書雑談』(汲古書院・1983年) 函 100円
スリヨ『美学入門』(法政大学出版局・1993年・8刷) 154円
原章二『いのちの美学』(学陽書房・2009年・2刷) 230円
ジャン・バゼーヌ『白い画布:創造の深淵』(美術公論社・昭和54年) 375円
ジョン・リウォルド編『セザンヌの手紙』(美術公論社・昭和57年) 440円
玉城徹『茂吉の方法』(清水弘文堂・昭和54年) 帯 540円
アンリ・ペリュショ『セザンヌ』(みすず書房・1989年・新版3刷) 550円
ラッファエレ・ミラーニ『風景の美学』(ブリュッケ・2014年) 帯 1050円
すべて勉強用だ。ヴォリンゲルの岩波文庫は安いので買った。帯付美本で100円は安いと思う。ミラーニはいいですね。「小さな村の物語 イタリア」というテレビ番組があったけれども、あれは本当にいい番組で、今度生まれるならばイタリア人に生まれたいとさえ思いました。